米女子ゴルフツアーの年間ポイント上位60人が出場する今季最終戦「CMEツアー選手権」最終日(20日=日本時間21日、フロリダ州ネープルズ、ティブロンGC=パー72)、渋野日向子(24=サントリー)は2バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの76とし、通算2オーバーの49位だった。

「本当にスタートから(風に)かなり悩まされた1日だったと思います」と振り返り、出だしの1番パー5、2番パー4と連続ボギーだったことに「かなり落ち込みました」。前半でスコアを3つ落とすと、11番パー4では痛恨のトリプルボギーを叩くなど上位に浮上できず、表情は冴えなかった。

 米ツアー本格参戦1年目のシーズンを終えた渋野は「悪いとしか言いようのない1年だったと思うので、本当に残念です」。9月以降の米ツアー9試合でトップ10が1回、予選落ち4回と振るわなかったことに「来年はもう少し頑張らないといけない。すべてにおいてレベルが低かったので、そこを何とかしたいです」と悲壮感を漂わせていた。

 日本勢では古江彩佳(22=富士通)が72で通算3アンダーの25位、畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)はまさかの80で通算イーブンの41位と大きく順位を落とした。笹生優花(21)は70も通算8オーバーの59位。通算17アンダーとしたリディア・コ(ニュージーランド)が優勝した。