3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う米国代表の主将を務めるエンゼルスのマイク・トラウト外野手(31)が20日(日本時間21日)、オンラインで会見し、チームメートの大谷翔平投手(28)と対戦する可能性や大会への意気込みを語った。
昨年7月、米国代表の1号として参加を表明、主将に決定したトラウトは「前回のWBCで出場を迷って、後で試合を見ながら出なかったことを後悔した」と、有力選手のリクルートにも積極的に動いた。「この大会に出ると決めたのは勝つため。それ以外は全部失敗だ」と気合十分だ。
大谷との対戦に話題が及ぶと「自分はいつも最前列で彼の投球を見ている。なかなかえげつない。大谷と対戦した選手と話すと全員が打席にいたくないって言うんだよね。興味深い対戦になる。楽しみだよ。彼は僕の親しい友人の一人でもあるし、面白いことになりそう」と目を輝かせた。2人は春季キャンプでも対戦したことはない。
エンゼルスからはダビッド・フレッチャー内野手(28)がイタリア代表、パトリック・サンドバル投手(26)がメキシコ代表と現時点で8人がWBCに出場の見込み。トラウトは「他のチームメートらとも対戦するから、(WBCは)楽しい時間になるね」と期待している。
また大谷が「自分は日本のベストプレーヤーでない」と言っていたことを明かし、「いるわけないよ。彼より(野球が)うまい選手なんて」と笑った。
米国代表が侍ジャパンと対戦できるのは、3月19日(同20日)からマイアミで行われる準決勝以降。メジャーを代表するスーパースターの大谷VSトラウトの夢対決を楽しみにしている野球ファンは日米に限らず多い。同21日(同22日)の決勝で激突すれば最高の展開。楽しみだ。












