新日本プロレスの内藤哲也(40)が、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の完全勝利を予告だ。
21日の横浜アリーナ大会ではLIJとノア「金剛」の5対5対抗戦が行われ、メインで敵軍ボスの拳王(38)と激突する。
決戦前夜に「ABEMA」で放送された「アベマスペシャル大前夜祭」に生出演した内藤は、昨年1月8日に同会場で行われた両ユニットによる10人タッグマッチを振り返りつつ「めちゃめちゃ楽しかったですよ。あの続きができると思うとワクワクしてますよ」と、はやる気持ちを抑えきれない様子だった。
これまで舌戦を繰り広げてきた拳王については「体は小柄ですけど、ノアのヘビー級戦線で戦っている。俺自身もそんなに大きくないので、共感する部分がある。結果も残していますし。あと、プロレスリング・ノアの中で言葉を使う選手が少ない中で、拳王選手は言葉を使う。こう言ったら伝わるんじゃない?と思うところはありますけど、面白い選手じゃないかなと思います」と評価した。
と、ここまで真面目に意気込みを語っていたが、突然「ちょっと、スタジオ暑いな」と口にしジャージーを脱ぎ出す。すると、ひそかに着込んでいた赤の金剛Tシャツがお目見えだ。拳王から来場を求められた内藤がLIJのメンバーと訪れた15日のノア・ふじ大会の会場で購入し、金剛メンバー全員のサインを入れてもらったものだ。
「うれしくて、今日着てきましたよ。やっぱりプロレスリング・ノアしか見てないお客さんもいたわけで、そういうお客さんの反応を感じることはできたので新鮮でしたよ。新日本と雰囲気が違って行ってよかったですよ。来場を呼びかけてくれた拳王選手には感謝していますよ」と、まるで宝物を自慢する子供のように無邪気に語った。
それでも最後は真剣な表情になると「3勝したら勝ちですよ。たとえ4勝0敗で(メインを)迎えたとしても、俺が負けたらロス・インゴの負けになる気がするんですよ。勝ちにこだわった試合をしたいなと思ってますよ。もちろん、5試合すべて勝つつもりで向かいますよ」ときっぱり。
「(21日大会は)声援ありなんですよね? メインで勝利し、横浜アリーナで初めての大合唱、しましょうよ。アディオス!」と言い残しスタジオを後にした。












