女子プロレス「スターダム」の白川未奈率いる「クラブビーナス」に、〝ビリケンパワー〟が注入された。

 6人タッグのリーグ戦「トライアングルダービー1」に参戦中の白川、ザイヤ・ブルックサイド、マライア・メイのクラブビーナスは、結束力を高めるため大阪観光に出向いた。

 通訳として北海道大卒の帰国子女、月山和香も加わり散策を開始。大阪名物のたこ焼きを食べたマライアは「ベリーホット! オイシイ!」と大絶賛だ。さらに4人は新世界の商店街を歩き、ザイヤは手裏剣、マライアは射的に挑戦。華麗なテクニックで次々と的に命中させるなど、くノ一さながらの動きだった。

 最後に訪れた通天閣では、大阪のシンボル・ビリケンさんの像を前に「キュート!」と大はしゃぎ。ビリケンさんの足の裏をなで、必勝を祈願した白川は「今日でチームワークも上がった。私もビリケンさんみたいに足の裏をどんだけイジられても、笑顔をキープするような忍耐力を身につける」と意気込んだ。

 2月4日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会では、ルーレットで対戦相手が決まる「ベルト挑戦権争奪浪速ルーレットシングル勝ち抜き戦」が行われ、クラブビーナスからは白川とマライアが参加する。

 昨年11月に王者・上谷沙弥に挑戦したワンダー王座戦で王者が放ったフェニックススプラッシュがアゴに命中し、欠場に追い込まれた白川は「リベンジのチャンス。みんなに笑顔を、幸運を振りまく白いビーナスとして君臨するんだから」。強固になったチームワークを武器に、再び白いベルトを目指す。