ラグビーのオーストラリア協会は16日、元同国代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏(62)が、デーブ・レニー氏に代わって同職に就くことをツイッターで明らかにした。エディー氏は先月、イングランド代表HCを解任されてフリーに。母国オーストラリアで開催された2003年W杯では、自国を率いて準優勝している。
同国代表チーム「ワラビーズ」のツイッターアカウントは、「エディー・ジョーンズはワラビーズのHCとして2027年までの長期契約にサインした」と発表。就任は29日となる。
エディー氏はイングランド代表HCとして19年W杯日本大会ではチームを準優勝に導き、翌20年の欧州6か国対抗を制覇。だが、その後は優勝できず、昨秋のテストマッチシリーズでも格下のアルゼンチンに敗れるなど振るわず、HCの座を追われた。オーストラリア代表については、かねて今秋のW杯後就任の観測報道もあり、前倒しとなった格好だ。
15年W杯で強豪南アフリカを破るなど、日本を大躍進させたエディー氏。再び指揮を執るオーストラリアの代表レベルには、日本の「リーグワン」でプレーする選手も少なくない。昨年は主力にケガ人が続出し苦戦。W杯では1次リーグC組で、D組の日本ともども8強入りすれば準々決勝で顔を合わせる可能性もある。











