また悪夢が…。ノルディックスキージャンプ女子の高梨沙羅(26=クラレ)が、15日の個人第13戦(山形・アリオンテック蔵王シャンツェ、ヒルサイズ=HS102メートル)で2回目にスーツの違反で失格となり、30位に終わった。
昨年2月に行われた北京五輪の混合団体でスーツの規定違反で失格となるなど失意のどん底に沈んだが、気持ちを切り替えて臨んだ今季も昨年10月の海外初戦(ドイツ)でもスーツの規定違反で失格となっていた。またしても違反となっただけに、ネット上には「ルールがおかしい」「沙羅ちゃんがかわいそう」「測り方がおかしいんじゃないか」などの声が上がった。
本人は昨年のインタビューで「決まった測り方がないので、コロコロ変わっているなという感じではあります。コントローラー(計測者)はいつも一緒で、測り方が変わるんですよね。(北京)オリンピックは特殊な測り方だったし、ワールドカップ(W杯)はまた違う測り方だった。その(測定方法の)認識を(計測者と)スーツを作っている人と合わせないと」と語っていた。
北京五輪時で大きく波紋を広げたジャンプのスーツ規定。今季から測定方法が変わっているが、まだ改善の余地があるということか。












