陸上女子800メートルで日本記録保持者の久保凛(積水化学)が、12日に開幕する日本選手権(愛知・パロマ瑞穂スタジアム)に向けた決意を明かした。
東大阪大敬愛高を卒業した久保は、今春から積水化学に入社。女子陸上部に所属しつつ、クラブチームの「TWOLAPS」で男子800メートルの元日本記録保持者である横田真人さんの指導を受ける。実業団デビュー戦となった木南道孝記念(5月、大阪・ヤンマースタジアム長居)では思うような走りができず、大粒の涙を流した。
11日にインスタグラムを更新した久保は「シーズン初戦の木南記念は思うような結果が出せず、レース後、落ち込むこともありましたが、長野合宿中『ここからどうにか戻していかないと』と思いながら、日々必死に過ごしました。TWOLAPSのスタッフや選手のみなさんのサポートや励ましのおかげで、また楽しい日々を過ごすことができ、自信を取り戻すきっかけになる練習を積むことができたと思います」と振り返った。
5月末には実戦を挟んで復調傾向。日本選手権は3連覇を目指す戦いとなるだけに「少しずつ自分らしい走りが戻ってきていると感じているので、日本選手権ではもっと良い走りができるように頑張ります!!!かますで~」と気合は十分だ。
悔しさを力に変え、頂点の座を引き寄せる。












