1980年代に阪神で活躍した〝伝説の助っ人〟ランディ・バース氏が13日にエキスパート表彰で野球殿堂入り。現役時代にチームメートとしてバース氏、岡田彰布氏(現阪神監督)とクリーンアップを形成した同球団OBの掛布雅之氏も祝福のコメントを送った。
1985年にバース氏らとともに、チームを球団史上唯一となる日本一へ導いた掛布氏は「自分のことのようにうれしい。バースは『助っ人』ではなく『仲間』だった。我慢強い性格で、四球も選べたので、日本の野球に適応できた」とバースの日本野球への適応力を称賛。「将棋を覚えるなど日本の文化にも溶け込んだ。イタズラ好きな一面もみんなに好かれた。バースなくして85年の日本一はなかったし『最高の仲間』だ」と同氏の殿堂入りを喜んだ。
バース氏は今年度のエキスパート表彰の投票でトップとなる121票を集め殿堂入りを果たしたが、次点で最も票を集めたのは、102票の掛布氏。来年度の殿堂入りの最有力候補として今から期待が集まる。












