マンツーマンの自主トレで飛躍のきっかけをつかむ。広島の大道温貴投手(23)が12日、マツダスタジアムで自主トレを行った。一緒に練習するのは大瀬良大地投手(31)だ。2人はランニング、キャッチボールなどで体を動かした。

 昨年は森下暢仁投手(25)ら他の選手もいたが、今年は大瀬良を〝独り占め〟。「聞きたいことがすぐ聞けている。キャッチボールしていても、一球一球アドバイスしてもらったり…」と既にメリットは享受したようで、「すごく充実している」と笑顔で語る。

 プロ2年目の昨年は3試合の登板にとどまり、0勝1敗、防御率6・75。「昨年は出遅れてしまった」と振り返る大道は「1年目(のオフ)はやりすぎなぐらい投げていたと思うので、それぐらい投げていきたい」と決意を込めた。