第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日に行われ、国学院大は5時間27分10秒で4位。何とか表彰台圏内に踏みとどまった。
悪いなりに粘り抜いた。1区の青木瑠郁(1年)が区間12位と出遅れると、2区のエース平林清澄(2年)も区間7位と振るわず。「前が見えていたので、全然いいかなと思っていた。ここだからこうというのはなかったけど、もうちょっといきたかった部分はある。区間5位以内が目標だった。(留学生を除いて)日本人5番だったけど、もう一段階(ギアを)上げたかった」と悔しさをにじませた。
後半も5区を任された伊地知賢造(3年)が「やっぱりラストの上りの絞り出しのところで、自分の感覚とは違うなと。意識が飛びそうになってしまった」と話すように、終始苦しいレース展開が続いた。しかし、ライバルとの徐々に差を縮め、往路Vの駒大と4分差、3位青学大と1分57秒とした。
今季は出雲駅伝、全日本大学駅伝で2位。着実に力をつけているだけに、復路で巻き返すチャンスは十分にある。平林は「まだ復路があるので、次は表彰台が目標になってくる。それができるメンバーはそろっているので、頑張ってほしい」とチームメートに思いを託した。











