来年1月1日ノア日本武道館大会でグレート・ムタと激突する米WWEのスーパースター・中邑真輔(42)が30日に会見に出席し、奇跡の一戦への思いを語った。
中邑は自身とムタが刺しゅうされた特製のスタジャンを着用して登場。「言葉の一つひとつが自分にとってはこれ以上ない誉れというか。いまだに夢の中にいるようです。2023年1月1日、元日に(試合)実現するという…いまだに震えてます。たぎってます。マジで。この神がかった状況を味わい尽くしたいなと高ぶっております」と闘志を燃やした。
ムタの代理人を務める武藤敬司は「今回の戦いは世界観と世界観のぶつかりあい。たぶん他のレスラーでは描けないアート、芸術的な最高な戦いになる予感がします」と豪語。これを受けて中邑は「世界観の戦い…なんだろうな。それもある。でも僕の中では世界観の融合も起きればいいなと思いますね。何が変化して、何を感じるか、何が生まれるか、楽しみです」と目を輝かせた。
米WWEのメインロースターが他団体で試合をするのは異例中の異例で「奇跡の一戦」とも呼ばれている。「中高生のころ、グレート・ムタはアイドルでした。時代は違えど肩を並べることができて、リングで対戦できるという。言葉では言い表せられないですけど、神がかっているなと」と腕をぶした中邑。コロナ禍以降、初めての日本での試合は、世界のプロレス界の歴史を変える大一番となる。












