西武は26日、来シーズンから本拠地ベルーナドームに新たな人工芝を導入することを発表した。 工事はすでに着工しており、完工は2023年2月下旬を予定している。どう球場の人工芝張り替えは、16年以来7年ぶりとなる。

 新しく導入する人工芝は、ミズノ株式会社の「MS CRAFT BASEBALL TURF-V(エムエスクラフト ベースボールターフ ブイ)」。今季まで使用していたモデルから衝撃吸収性などが向上し、プレー時のけがのリスクや負荷が小さくなることが期待される。また、光の反射を抑制し、プレー時の照明の照り返しが軽減されるほか、観戦するファンにとってはボールの視認性が向上するなど、より快適に観戦を楽しめるようになるという。

 現場の選手達は、春季キャンプを終えた来年3上旬より新しい人工芝が敷設されたベルーナドームでプレーする予定で、試合で使用されるのは、3月8日の中日とのオープン戦がこけら落としとなる。

 栗山巧外野手(39)は「2016年に今の人工芝が張られて初めて練習をしたときは、守備のチャージがかけやすく、球際にハードにいける感覚でした。今回も同じミズノ社の人工芝で性能がアップしたと聞き、来シーズンもよい環境でプレーできることがうれしいです。松井新監督のもと、新しいユニフォームを着て、新しい環境でファンの皆さまの前でプレーできるのを楽しみにしています!」とコメントを出した。