2022年度の「プロレス大賞」女子プロレス大賞を受賞した「スターダム」のワールド王者・朱里(33)が、赤いベルトとの越年に弾みをつけた。

 18日の栃木・鹿沼大会では「ゴッズアイ」のMIRAI、壮麗亜美と組み、「ドンナ・デル・モンド」のジュリア&桜井まい&テクラと6人タッグ戦で激突。ワールド王座のV11戦(29日、東京・両国国技館)で迎え撃つジュリアとは、3度目の前哨対決となった。

 ここまで1勝1敗の五分だが、前日の高崎大会大会で勝利している朱里は勢いに乗っていた。ゴング前からジュリアと視殺戦を繰り広げ、激しいエルボー合戦を繰り広げた。さらに、ポーズを取ってからサッカーボールキックを決められた朱里は「バカにしたな!」と大激怒。サッカーボールキック3連発でお返しだ。

 試合は自軍のMIRAIが桜井にラリアートを叩き込んで勝利。これで前哨戦を2勝1敗と勝ち越した朱里は「女子プロレス大賞を受賞したばかりだし、気持ちが高まっている。このまま両国につなげたい!」と決意を述べた。