日本ハムは、2023年3月4、5日にオープン戦2試合を今季まで本拠地としていた札幌ドームで開催すると15日、発表した。

 また23年4月の公式戦において、新球場「エスコンフィールド北海道」で札幌市民を対象に抽選招待企画を実施することも決まった。

 札幌ドームでの開催理由として、北海道初のプロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」が誕生した背景に札幌ドームの存在があったこと。また04年から22年までの19年間でリーグ優勝5回、日本一2回を成し遂げた際に、盛大な優勝パレードを実施してもらった札幌市および市民への感謝を込めてのものとしている。

 川村浩二球団社長は「今日の北海道日本ハムファイターズがあるのは2004年の誕生以降、札幌市民をはじめ、北海道の皆さま、ファンの皆さまに支えていただいたおかげです。来年3月からエスコンフィールドが本拠地となりますが、皆さまには変わらぬご声援、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。球場の建設ならびに開業に向け、多くの方々にお世話になりました。何かしらの御礼をしたいとの思いから、札幌ドームでのオープン戦と、札幌市民の皆様を対象としたイベントの実施を決定いたしました。ファイターズは今後、ボールパークの魅力を道内だけでなく、道外、海外にも発信し、より多くの方々にご来場いただくデスティネーション(目的地)となり、札幌圏そして北海道の発展に寄与するよう努めて参る所存です。ボールパークのコンセプトは『共同創造空間』です。より多くの皆さまと世界に誇れるボールパークを創って行きますのでご参画、ご協力よろしくお願いいたします」とコメントを出した。