のみこみ、はやいよな。13日の新入団選手記者会見に出席した阪神・岡田彰布監督(65)が、ルーキーたちの「準備力」にご満悦だ。

 育成選手も含めた7選手が壇上で、自己アピールと将来の豊富をスピーチしたが、ラストの「ファンへ」の質問では、ドラフト1位の森下以下、ほぼ全員が「チームの勝利にいち早く貢献して、アレを目指せるように」(森下)「自分も森下選手同様、アレを目指して頑張ります」(門別)「自分は足が持ち味なので、それを生かした守備で、自分もアレに貢献できるように…」(井坪)と岡田体制下で「優勝」を意味する「アレ」を使用。

 岡田監督は会見前に控え室でルーキーたちに挨拶したことを明かし「関西では(優勝を)アレを言うてくれと(笑い)きょうから。あの(挨拶した)後からな」と、早くも自らの〝イズム〟が浸透したルーキーたちの器用な話術にもご満悦だった。