ソフトバンクの柳田悠岐外野手(34)が10日、師匠でもある元阪神の糸井嘉男氏(41)から〝40歳超人指令〟を受けた。
この日はレッドソックスと基本合意した吉田正尚外野手を含めた〝超人トリオ〟が集結。山口市内で野球教室を行った。今季限りでユニホームを脱いだ糸井氏が、自主トレをともにするなどしてきた柳田に対して期待したのが、これからも年齢に関係ない活躍を見せてくれること。
「40歳までは『超人』でい続けてほしい。(そのためには)練習することだと思う。でも、そこは心配ないので」。愛弟子にエールを送るべく1月の大分で行われる自主トレにも〝参加〟の意向を示した。
飛躍する原点にもなった憧れの存在からのエールだ。これには柳田も「1年1年ですけど、パフォーマンスを落とさないようにしたいです。そういう(ハードな)トレーニングをされている姿も見ていますし、目標とする姿なので」。
来季、自らが迎える35歳シーズンに盗塁王に輝いた姿も見ている。「その時から知ってますけど考えられないですよね。そういうところが普通の人とは違う『超人』というところじゃないか」。
こう称賛するとともに「自分も年にも負けずにやっていきたいなと思ってます。糸井さんのように長く一流選手として野球をやりたい」と思いを口にした。
今季の成績は打率2割7分5厘、24本塁打、79打点。左肩を痛めるなどして苦しんだ。来季に向けて「最低30本塁打」を掲げているギータ。〝超人伝説〟を受け継ぐべく、2023年を最高のシーズンにする。












