ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート選手権(6日、東京・後楽園ホール大会)は、王者・吉岡勇紀(28)が望月マサアキ(52)の挑戦をを退け、4度目の防衛に成功した。
序盤、王者はミドルキックや固め技で右腕を徹底的に狙われ、ドロップキック、ボディープレスなどで流れを変えようとするも主導権を握れない。それでも一進一退の攻防が続き、望月の真・最強ハイキックをかわして、最後はフロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。
追い込んでも何度も立ち上がる相手に苦戦したが、試合後は「望月さんは若いチャンピオンをたくさん倒してきたし、何度も奇跡を起こしてきた。でも、俺自身の力で勝った。望月さんは本当に強かった」と喜びを口にした。すると、望月から「お前はちょっと真面目過ぎる。もうちょいバカになれよ」と〝優等生コメント〟にツッコミが入った。
そんな王者がリング上で今後の抱負を語っていると、会場の係員らしき人物から段ボールの箱が手渡された。中には手紙が入っており「12月25日福岡国際センター 次の挑戦者は俺だ チキチキチキ」と不気味なメッセージが記されていた。
どうやら手紙の差出人はBen―Kだとすぐに理解したようで、吉岡は「これを見た感じ、アイツしかいないけど。俺の前にも出てこないし、こんな情けないやり方で俺に勝てると思っているのか」とあきれた様子。それでも「お前の挑戦、受けてやるよ」と受諾し、V5戦のカードが決定的となった。













