広島・秋山翔吾外野手(34)が2日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、現状維持の年俸1億5000万円で更改した。今年6月に加入した秋山は、7月に一軍に合流。44試合に出場して打率2割6分5厘、5本塁打、26打点だった。

 今季については「良くはないですね。出られる限りのすべての試合に出たわけじゃなく、その中で納得できるような数字じゃなかったのもあるので」と振り返り「しっかり対応して、結果を出す姿をもっと見せたかった」と話した。

 3年契約の2年目に当たる来季は、西武時代に続けていたフルイニング出場を目標にする。「今年は整えきれなかった」という秋山は「すべての試合に出ることを頭に描いておかないと、どこかで緩めたくなったりする」と危機感をにじませる。

 今年はへんとう炎やコンディション不良で離脱があった。オフについて「もう1回やることを自分で整理して取り組む期間にしたい」と話した上で、来季の目標を問われ「勝つことじゃないですか。(それは)来年聞かれても再来年聞かれても同じことになると思う」と語った。(金額は推定)