広島OBの黒田博樹氏(47)が1日、マツダスタジアムで、来季からの球団アドバイザーとしての契約を結んだ。来季の監督に就任した新井貴浩監督(45)から、たび重なる要請を受けて受諾。現役を引退した2016年以来の現場復帰になる。
黒田氏は「本当に何度もしつこいぐらいのお電話をいただいて、いつも切り際には『お願いします』しか言われなかった」と明かしたうえで「イメージは湧かなかったが、自分にできる範囲でやらせていただきますと(返事した)」と話した。
今後の予定は未定。それでも黒田氏は「僕自身も入団して4、5年は結果が出ず苦しい思いもたくさんしてきた。今、苦しんでる子、なかなか結果に結びつかない投手に、少しでも何か力になれればという気持ちもある」と意欲的に話した。
契約後に話をした松田元オーナー(71)からは「どんどん若い子に声を掛けてほしい」と言われた。黒田氏は「自分の経験したことを何か伝えてあげるというのは僕も思った」と語り、基本的には二軍施設のある大野や由宇での活動を想定している。












