大型補強を成功させて頂点に返り咲く。ソフトバンクの後藤芳光球団社長(59)が30日、515社515人が参加して行われた球団のスポンサーパーティーで来季の王座奪回を宣言した。
今季はオリックスと同勝率ながら直接対決の差で痛恨のV逸。現在、フロント陣は「育成」と「補強」の両輪で常勝軍団を再建することを目指している。マイクの前に立った後藤社長は、この日正式発表したばかりの四軍制による育成の充実に加えて「FAや外国人の補強もチームに刺激をいい形で与えてくれる。今年も積極的にやっております」と表明。
まずはDeNAからFA移籍の嶺井博希捕手(31)を紹介。さらにスクリーン上に、阪神退団のジョー・ガンケル投手(30)、日本ハムFAの近藤健介外野手(29)、去就が未定のロッテ、ロベルト・オスナ投手(27)ら入団交渉および獲得調査中の選手と推測されるシルエットを映し出し「GMの三笠君が鋭意活動中です」と力を込めた。
2017年~20年で4年連続で日本一を成し遂げたチームは9年ぶりに2年連続で日本一を逃す悔しさを味わった。
前回、2年連続で日本一を逃した13年オフも大補強を敢行。そこから補強組が柱となる間に現在の主力組が常勝の中で育っていく流れができた。再び常勝の軌道に回帰するためにも、大型補強成就への熱度は並々ならぬものがある。












