ベルトは譲らない! ノア・23日の国立代々木競技場第2体育館大会で、GHCヘビー級王者の清宮海斗(26)が、拳王(37)から意地の3カウントを奪った。
来年元日の東京・日本武道館大会でV3戦を戦う2人はこの日、6人タッグ戦で激突した。V2戦翌日に行われ、最初の前哨戦となった11日のタッグ戦では炎輪(ムーンサルト式ダブルニードロップ)で屈辱の3カウントを奪われている清宮は、序盤からリング内外で拳王と激しくやり合う。
すると終盤、拳王のP.F.S(ダイビングフットスタンプ)をドロップキックで迎撃し一気にペースをつかむことに成功。最後は武藤敬司直伝の閃光魔術弾を前後から連続で打ち込むと、最後は相手の頭部をつかんで放つオリジナルの変型閃光魔術弾で完璧な3カウントを奪った。
散々、拳王から「ただ頑張ってるだけ」とやゆされてきた若き王者は、マイクを持つと「その〝頑張ってるだけのヤツ〟に、負けたお前は何なんだよ。結局お前は口だけじゃないかよ。日本武道館は、俺が持っていく!」と勝ち誇る。さらに「誰がノアを引っ張っていくんだって。拳王でもない、ほかの誰でもないよ。ノアは俺が引っ張っていく」と力強く宣言した。
元日決戦で最後に笑うのはどちらか。今後も激しいやり取りが続きそうだ。












