巨人・阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(43)が宮崎秋季キャンプを総括した。
最終日(20日)を終えた阿部ヘッドは「本当に朝早くから夕方までね、とても充実していたのではないかなと思います」と振り返った。
野手陣は午前6時半からのアーリーワークで1日2000スイングをこなした。「2000ってすごい数字ですけど、練習の量を続けられた。大きなケガ人もなく、そこが一番良かったかなと思います」と目を細めた。
だが、そこは阿部ヘッド。選手をほめただけでは終わらない。「2000という数字が(感覚を)麻痺させると思っているから。『1000か、1000なら楽だな』とか」とニヤリ。これまでならキツい1日1000スイングを、ナインがむしろ歓迎する効果を期待した。
阿部ヘッドはブルペンでは投手陣も指導。「投手陣もすごく若いメンバーで、僕も初めて見た選手もいますし、そういう意味では、すごく見れてよかったなと。今後が楽しみだなという選手もたくさんいますし。ピッチャー陣も厳しい競争になると思うので、まあ、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいなと思います」と笑顔を見せた。
「この中から何人また来年、一軍の春のキャンプにいけるか分かりません。この中からね、1人でも多く、来年一軍にいてくれたら」とヤングGの躍進を願った。












