卓球の男子シングルス世界ランキング4位の張本智和(19=IMG)が歴史に名を刻んだ。

 アジアカップ最終日(19日、タイ・バンコク)の男子シングルス決勝で林鐘勲(25=韓国)と対戦した張本は、第1ゲームを一時2―6とリードを許しながらも、逆転で先取。第2ゲームは奪われたが、第3、4ゲームと連取した。第5ゲームは終始張本のペースで試合を進め、4―1で勝利。日本人では1989年の斎藤清以来、33年ぶりとなるアジアカップの頂点に立った。

 この快挙にネット上では「張本くん、すごい!おめでとうございます!」「ナイス!一戦一戦、間違いなく、パワーアップしていますね!」「間違いなく、日本のエースになりましたね。優勝、おめでとうございます」「ナイスパフォーマンスおめでとう!」などと、祝福の声が多く聞かれている。

 張本は試合後に自身のツイッターを更新。「『アジアカップ』優勝しました。ついにアジアチャンピオン、やっとここまで来れました。今年1年間、いろいろなことを乗り越えることができたからこその結果です」と感謝した上で「本当に心の底からうれしいです。そして、いつも支えてくれている全ての方々にたくさんの感謝をしたいです。また次も頑張ります!」と決意を新たにした。