同僚の見立ては――。米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が9日(日本時間10日)、海外FA権を行使したソフトバンク・千賀滉大投手(29)と、ポスティングシステムによる大リーグ移籍を希望するオリックス・吉田正尚外野手(29)について、間近で見ていた元大リーガーの“証言”を紹介した。

 千賀について同紙に語ったのは今季までソフトバンクに在籍したコリン・レイ投手(32)で「私がこれまで一緒にプレーした選手の中で千賀は最も才能があり、身体能力も高い一人。マウンドでの競争心は誰にも負けていない。チームによってはエースになれる。彼は大リーグでスターになれる」と太鼓判を押した。

 吉田正についてはCSに出場することなく帰国したジョー・マッカーシー外野手(28)が「どちらかといえば(173センチと)小柄だが、ハンパなく打球を飛ばす。三振はあまりしないし、ボールをギリギリまで見て、パワーのあるヒットを打てるんだ」と絶賛。マイナス要素に見られている守備や走塁に関しても「メジャーにはもっと守備で足を引っ張っている選手はいる」とした。7月14日の対戦で2ランを浴びているレイも「彼はパワーがあって、打率も残せる。(カブスの)鈴木誠也より全然いい打者だ」とたたえた。