元WWE戦士のKAIRIが、女子プロレス「スターダム」で新設されたIWGP女子王座決定トーナメント決勝戦(11月20日、東京・有明アリーナ)へ駒を進めた。

 23日の東京・アリーナ立川立飛大会の準決勝では、1回戦でアバ・ホワイトを破ったアルファ・フィーメルと激突した。序盤から猛攻にさらされ苦しむも、低空ドロップキックからのスライディングエルボーで反撃。体格差のある相手にエルボーを連打し追いつめた。

 怪力でマットに叩きつけられる場面もあったが、バックブローからのスピアーを敢行。最後は必殺のダイビングエルボードロップを投下し3カウントを奪った。 
 
 これで決勝への切符をつかんだKAIRIは「やったー。この痛みを待ってました。痛みなくして勝利なし」としつつ「指をへし折られようが、鼓膜を破られようが、何があろうと今まで応援してくれたみんなのために絶対に諦めない。勝ちにいきます」とベルト取りへ力を込めた。