今季限りで現役引退を表明しているJ2横浜の元日本代表MF中村俊輔(44)が23日に行われた最終節の熊本戦(えがおS)に先発出場し、4―3の勝利に貢献して有終の美を飾った。
俊輔は今季初のスタメンで攻守に躍動。黄金の左足からチャンスメークするなど最後までファンを沸かせ、後半15分までプレーした。試合後はチームメートから3度胴上げされ、26年間の現役生活に幕を下ろした。
レジェンドの引退は海外でも大きな注目を集めており、古巣のスコットランド1部セルティックは公式SNS上で俊輔へ向けて感謝のコメントを投稿。さらに現在所属するFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人4選手のメッセージも公開した。
俊輔に続いてエースとして活躍する古橋は「中村俊輔選手。これまで長い間、お疲れさまでした。感動をありがとうございます」。また旗手は「僕は個人的に、シーズンオフの時にご飯に行かせてもらい、いろいろ話をさせてもらって、すごく気持ちも楽になりましたし、セルティックでプレーすることの重要性をすごく理解できました」と俊輔とのエピソードを披露。そして「サッカーをやっていく上で僕のスターでもあり、長い間、僕自身も感動を与えてもらったので、次は僕が感動を与えられるような選手になれるように頑張りたいと思います。長い間お疲れさまでした」と俊輔のような世界的スターになることを誓っていた。
代表で10番を背負った俊輔。今度はセルティックの後輩たちが11月開幕のカタールW杯で活躍を期待したいところだ。












