スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が22日のバリャドリード戦で7試合連続スタメン出場し、〝幻のゴール〟となるシュートを放つなど存在感を見せた。

 久保は0―1で迎えた前半45分、カウンターから左足で強烈なシュートをゴールに突き刺し、殊勲の同点弾かと思われた。しかしビデオアシスタントレフェリー(VAR)で味方の反則を取られ、ゴールは取り消されてしまった。

 結局チームはそのまま敗れたが、久保は積極的に攻撃に絡んだこともあり、現地メディアからは概ね高評価。「デスマルケ」は「非常に活発だった」などと評した。

 その一方で、データ分析専門サイト「ソファースコア」はRソシエダードで出場した16選手中ワースト2位となる6・4点というまさかの厳しいジャッジを下した。

 これまで80%以上を記録することが多かったパス成功率が17本中11本の約65%と低調に終わったほか、2本のクロス、ロングパス、ドリブル突破がいずれも失敗に終わったことが酷評につながったようだ。

 次戦は28日の欧州リーグ(EL)1次リーグのオモニア・ニコシア(キプロス)戦。今度こそ待望のゴールなるか注目が集まる。