スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、自らの力で〝懐疑派〟をねじ伏せた。
今季はレアル・マドリードから完全移籍で加入した新天地で活躍中。5―3で勝利した2日のジローナ戦で1ゴール1アシストと存在感を発揮し、これまで公式戦9試合2ゴール3アシストと結果を残している。スペイン紙「ムンド・デポルティボ」によると、本人は「理想のチームを見つけられて、とても幸せ」と手応えを語っている。
そんな至宝について、同紙のジャマン・メレロ記者はコラムで「久保に関しては、Rソシエダードが獲得を決めたと聞いた瞬間から疑問を抱いていた。スペイン1部リーグでの結果が控えめであったことを考えると、同クラブ幹部が以前から獲得を望んでいたというのは意外であった」と期待していなかったことを明かした。
しかし現実はクラブの眼力が正解だっただけに、同記者は「チーム成績への貢献に驚くとともに、久保は興味深い選手であることを証明した。ビリャレアル、ヘタフェ、マジョルカでうまくいかなかったが、今のところ納得のいく結果を残している」と高評価。〝今のところ〟と添えたのは、好調を持続できないとの考えと負け惜しみの意味も込めたのだろうか。
所属クラブのブレークで11月に開幕するカタールW杯での期待も上昇中。このまま、さらに調子を上げていきたいところだ。











