元サッカー日本代表の中村俊輔氏(48)が自身の去就に言及した。

 俊輔氏は26日、味の素フィールド西が丘で行われたU-15Jリーグ選抜の試合にコーチとして同行。チームはリバプールU-15に1―1からPK戦3―1で勝利した。

 今回の活動では攻撃やセットプレーを担当。試合中にチャンスが訪れた際は、城和憲監督に代わってピッチサイドから選手に指示を出した。

 北中米W杯で森保ジャパンのコーチを務めた経験を生かしながら「〝刺激〟をテーマに1時間のミーティングをやった」と明かし「今の代表ってこうじゃない? 世界の基準はこうじゃない?っていうのを感じてもらえるように、映像を編集したりして頑張った」と明かした。

 4日間という短い期間ながら「今の15歳はこれくらいできるんだ、戦術理解度があるんだっていうのは勉強になる」と自身も収穫があった様子。「俺だってずっとトップの仕事をしているわけじゃないし、育成にも興味がある」と育成年代への指導にも意欲をのぞかせた。今後、携わりたい年代やチームに関しては「山本昌邦(技術委員長)さんが決めるんで。まだ分からない。これから面談がある」と明言を避けた。

 日本サッカー界のレジェンドが今後どこで手腕を発揮するのか注目が集まる。