巨人に復帰した阿波野秀幸投手チーフコーチ(58)が20日、秋季練習に合流。G投再建への思いを明かした。
阿波野コーチはスーツ姿でナインにあいさつすると、大勢、山崎伊らに積極的に話しかけた。その後は原辰徳監督(64)と来季構想を話し合うと、ブルペンで投球を見つめた。
2018年以来の復帰に「今でも元気にプレーしている選手もいたので、全く初めてのチームではなく、懐かしさも感じながら」と感慨深げだった。
セ4位に終わった今季はチーム防御率3・69、414与四球、589失点とリーグワーストの数字が並んだ。同コーチは「数字で探っていくといろいろ良くないこともあるんですけど、大事なのは良かった部分もあるはずなので。時間を要して対策を立てていきたいと思います」と前向きだった。
救援防御率3・80とリーグワーストだったブルペンにもメスを入れる。「気になっているところはブルペンなので。どうやって強いブルペンを作っていくのかはシーズンを戦う上で大事」と顔を上げた。
また19年以来の復帰となった鈴木尚広外野手守備兼走塁コーチ(44)もこの日、スーツ姿であいさつ。「チームのため、選手のため、日本一になるためにしっかり頑張ります」と意気込みを語った。












