1日に死去したプロレス界のスーパースター、アントニオ猪木さん(享年79)の最後のサインが〝公開〟された。
猪木さんの弟子の一人で、現在は「小川道場」を主宰する〝元暴走王〟小川直也氏(54)が、同道場のインスタグラムを更新。猪木さんの「道」の詩が書かれた垂れ幕の前で猪木さん、2人の息子とともに写った写真を掲載し、長文で師匠を追悼した。
写真については「今年の7月11日に師匠とお会いした時にサインを入れていただきました。実はこのサインは、師匠にお願いした時は長い闘病生活で書く力が戻ってなく、『今度会う時まで』と言われました」とした上で「私との約束を果たすために約1年半かけてリハビリをして実現したものです。この後はサインを書いていないそうで、人生最後のサインになるとのことです」と説明した。
小川氏は2020年12月にユーチューブで猪木さんと対談。その際に道場に飾る「道」の垂れ幕にサインを入れてもらう約束を交わした。今年7月に面会した際には、猪木さんがサインを快諾し、約3年越しで実現していた。現在も「道場生もこの詩のように育ってほしいとの願いから」道場に飾ってあるという。
小川氏は取材に「道場生の反響は大きいですよ。『先生、(垂れ幕の)写真が欲しい』と。改めて会長(猪木さん)の偉大さを実感しました」と静かに語った。












