国内メジャー第3戦「日本女子オープン」最終日(2日、千葉・紫CCすみれC=パー72)、10位から出たアマチュアの馬場咲希(17=代々木高2年)が3バーディー、4ボギーの73で回り、通算5オーバーの11位でローアマを獲得した。
出だしの2ホールは1Wのティーショットを曲げ、1番パー4はボギー発進となってしまったが、「昨日(3日目)までの感覚を思い出してやろうとしたら(3番は)フェアウエーにいってくれた」。その3番は得意の8Iで1メートル弱につけてバーディーを決めた。
ラウンド中の微調整もうまくいき、その後は1Wは比較的安定。最終18番パー5では残り234ヤードから3Wで2オンに成功させ、多くのギャラリー(最終日全体で9417人)を沸かせた。イーグルパットこそ外したが、バーディーで締め。プロも苦しめた難コースでも4日間を通して大崩れしなかった。
日本勢37年ぶり2人目の快挙となった8月の「全米女子アマチュア選手権」優勝で大きな注目を集めた中、メジャー初出場でローアマに輝いた。「大会前は『4日間戦いたい』と思っていて予選通過が確定してからは、『残り2日も楽しんで頑張ろう』と思っていたけど、結果的にローアマを取れてうれしい。光栄です」
来週は、とちぎ国体に出場し、次の国内ツアーは14日開幕の「富士通レディース」。今後も17歳の成長から目が離せない。











