国内メジャー第3戦「日本女子オープン」2日目(9月30日、千葉・紫CCすみれC=パー72)、通算2オーバーの15位で決勝ラウンドに進出したアマチュアの馬場咲希(17=代々木高2年)が、〝鬼門〟突破で上位進出を目指している。

 8月の「全米女子アマチュア選手権」で日本勢37年ぶり2人目の優勝を果たして一気に注目される中、メジャー初参戦で力を発揮。メジャーの難セッティングで全体のスコアが伸びない展開となる中、終わってみれば、通算2アンダーで単独首位に立った木村彩子(富山常備薬)とは4打差となった。

 4日間のプレーを目標にしていた馬場は「上位にいけば、強いプロの方たちとラウンドできるので上位を狙って頑張りたい。ローアマは取りたいけど、そこはあんまり意識せず、あと2日楽しみたい」と次なるターゲットを定めた。

 そんな次世代ヒロインは、この2日間ともに終盤に崩れただけに「後半に集中力が続いていないような気がする」と反省した。頭も体力もより消耗するメジャーの難セッティングだけに、ラウンド中にゼリーやバナナなどでエネルギーチャージを心掛けたが「集中力が切れたところからは、もうちょっと意識しようかなと思う」と自らに言い聞かせた。

 この日も多くのチャンスをつくるなど、調子自体は悪くない。残る36ホールの集中力次第で、ローアマどころか再び快挙はあるのか。