西武・今井達也投手(24)が28日の楽天戦(楽天生命)で8回123球を投げ4安打無失点8奪三振投球。楽天・岸孝之投手(37=8回5安打1失点)との投手戦に1―0と投げ勝ちチームの4連勝に貢献した。

 これで3位・西武は4位・楽天に残り2試合で1・5ゲーム差をつけCS進出へ前進。29日に楽天がソフトバンクに敗れると3年ぶりのCS進出が決まる。

 登板前日に「1点も取られるつもりはないです。ここまで投げていなかった分も含めて、1点も許すつもりはありません」と宣言していた通りの魂のこもった123球だった。

 3回には2安打、死球で一死満塁のピンチを招いたが、小深田をスライダーで二飛、浅村もフルカウントとしながら高めのスライダーで空振り三振を奪い雄たけびを上げた。

 浅村に対しては8回二死一塁の第4打席でもフルカウントとし最後は外角いっぱいに決まる150キロストレートで見逃し三振とこの日、3三振を奪い島内、鈴木大のクリーンアップを計11打数無安打5奪三振と全く仕事をさせなかった。