西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(55)が、来季も名古屋の放送局から引っ張りだことなりそうだ。
「(中日ファンの)清原さんに対する関心は高いです。立浪監督との関係もありますし、どういうコメントを出すんだろうとファンの方も注目している。(来年も)節目でコメントをいただければと思います」(東海ラジオ)と清原氏の起用に前向きなのだ。
〝清原効果〟は数字にも表れている。清原氏が岩瀬仁紀氏とともに東海ラジオで解説した23日の中日―巨人戦(バンテリン・17時57分~22時24分)はラジコのライブ聴取データで分平均換算の聴取者数が27・5%(愛知、岐阜、三重の東海3県)と同時間帯シェア1位を記録。普段は後塵(こうじん)を拝することも多いライバル局・CBCラジオのドラゴンズ戦中継を上回った。
「6月17、18日の巨人戦で清原さんが解説された時も数字は良かったですし、清原さん効果はあると認識しています。23日は福留選手の引退セレモニーもあったので、相乗効果でこのような(高い)数字になったのではないかと思います」と東海ラジオは分析している。
23日にバンテリンドームを訪れた際に「(中日は)この戦力でよく戦ったと思います。良くも悪くも立浪監督はガマンもしたし、辛抱もした。選手もそれに応えようと頑張ったけど結果は出なかった。でもこの悔しい1年を来年に生かしてほしい。投手も防御率2位ですよね。クリーンアップさえね。飛車角抜きでの戦いですからね。そこは大きいですよね。一発逆転というのがないからね」と語った清原氏は「立浪監督である限りはずっと応援するつもりです」と宣言している。
チームは27日のDeNA戦(横浜)に敗れてCS進出の可能性が完全消滅したが、今後も立浪竜を完全バックアップするつもりだ。











