中日は27日のDeNA戦(横浜)に3―8で敗れ、借金11。今季の4位以下が決定し、クライマックスシリーズ(CS)進出はなくなった。DeNA戦はこれで4勝17敗1分の借金13。
以下は試合後の中日・立浪和義監督(53)との一問一答。
――先発・勝野が(味方が)点を取った後に(打たれた)
立浪監督 あそこ、その裏を抑えていればいい流れになっていったんでしょうけど…。連続ホームランもありましたし。本人も勝てないという意識があるんでしょうけど。せっかく勝てるチャンスを、自分でそういうふうにもっていってしまった。
――最初の2イニングが良かっただけに、気持ちの問題
立浪監督 気持ちの問題もあるでしょうし、結果、打たれているボールは甘いので。コントロールや技術的なものもあると思いますけど。もちろん本人が一番、抑えないと、というそういう気持ちがああいう形になったかもしれない。ただ、ずっと同じことをしていたら勝ちがつかない。今日は非常にもったいないですね。
――打つ方は1、2番(岡林と大島)が安定している
立浪監督 いい形で先制できたんですけどね。結局、DeNAにこれだけ今年やられて…。もちろん相性というのもあると思うんですけど、振り返ってみれば、3―3の同点から打つ方で淡泊な攻撃が、結果的に横浜の方に流れを持っていってしまっているというのもある。その辺もしっかり反省して。各打者がその状況で自分が何をすべきかということを、もっともっと考えてやらないと。漠然と打席に立っていてはそう簡単には打てないし、というところがすごく出た試合かなと思います。
――投手は(10)四死球、守りでもあと一歩届かなかったり…
立浪監督 そうですね。ミスしたから負けたんですけど。ここにきてこういう負け方していると…、あと4試合ですからね。意識を変えていかないと来年も同じことになる。
――苦手を作らないのが来季に向けて大事なところと言っていたが
立浪監督 向こうもこんなにミスしたりやっていたら、勝てそうな気になってくるでしょうね。
――CSの可能性がなくなった
立浪監督 可能性はゼロではなかったので、最後5つ全力で頑張ればというところだったんですけど…。その試合、その試合を全力でやるというふうに思っていたんですけど。今日の負け方というのは今年を象徴しているような負けになってしまったので、もっともっと意識を変えていけるように、自分も選手もやっていきたいと思います。
――残りの戦いはどういう意識で
立浪監督 やることは一緒ですよ。出ている選手がまず自分の役割を準備して試合の中で考えて、もっともっとやってもらわないと。
――ドラゴンズは12球団で一番クライマックスシリーズから遠ざかっている
立浪監督 最終戦、バンテリンの3連戦、巨人戦ということもありましたが、あれだけ最後、見に来てくれているというのはそれだけ期待が大きい。もっともっと選手もそこは感じてほしい。ファンあってのプロ野球ですしね、ファンは強いドラゴンズを見たい、勝つ野球を見たいと思っている。われわれが思っている以上に選手がもっと意識しないと変わっていかないと思います。












