2度の満塁を生かせず…。巨人の原辰徳監督(64)が0―3で敗れた22日のDeNA戦(横浜)後、つながりを欠いた打線に苦言を呈した。
再三の好機を無駄にした。まずは0―1で迎えた3回に二死満塁とチャンスを迎え、打席には4番・中田。一発が出れば逆転の場面だったが、相手先発・石田の直球142キロを打ち上げて中飛に倒れた。
その後にリードを広げられて0―3とした8回には無死満塁とこの日最大の絶好機を迎え、再び打席には中田が入ったが、4番手・伊勢を前に右飛、続く岡本和も見逃し三振に終わると、最後は代打・中島が二飛に打ち取られチャンスを逃した。
これには原監督も「うーん。まあ、1点、1点、1点を積み重ねられたわけだからね、投手は早々責められないと思いますね」と5回1失点と好投した先発・メルセデスらを擁護すると「0点ではね、やっぱり良くないですね、それはね。どういう状況であっても9人のスターティングメンバーがやっぱり襲い掛かるということですよね」とつながりを欠いた打線をチクリと刺した。
連勝は3でストップしたものの、リーグ3位はキープ。4位・広島とのゲーム差は0・5と肉薄しているだけに、負けられない戦いは続いていく。












