代打・若月健矢が劇的サヨナラ打で4時間16分の死闘に決着をつけた。15日の日本ハム戦(京セラ)は延長12回、一死二塁で代打・若月が右越え二塁打を放ち、3―2と劇的サヨナラ勝ち。首位ソフトバンクにマジック11が点灯したが、2ゲーム差をキープして追走する中嶋監督は「勝てたことがすべて。同じ方向を向いていけたら。もう1段階、2段階上のことを考えていかないといけない。10試合しかない。絶対後悔してほしくないんで思い切ってやってほしい」と改めてナインにハッパをかけた。
プロ9年目で初のサヨナラ打を放った若月は「いつも代打を出されることが多かったので、自分がいくのが新鮮でした。気持ちよすぎて覚えていない。超うれしかったです」と喜びを口にした。
投手陣も先発の山岡が6回1失点におさえ、以降は2試合連続で8投手が登板する総力戦でしのいだ。指揮官は「息を切らさないようにしたいんですけど、ここは勝負どころなんでいきます」とリリーフ陣フル回転でつぎこむ考えだ。












