ラグビー日本代表は2日、リポビタンDチャレンジカップのフランス戦(豊田)に23―42で敗れ、金星獲得はならなかった。

 世界ランキング2位(日本は10位)を相手に前半は13―13と善戦。前半2分に先制のトライを奪われるが、同5分にSO李承信(神戸)のPGで3点を返し、同13分にはパスの展開からナンバー8のテビタ・タタフ(東京SG)が中央から押し込んでトライを決めてみせた。しかし後半に入ると、地力の差が出てしまう。トライを奪えない展開となり、突き放されていく中、WTBシオサイア・フィフィタ(花園)が終了間際にトライを決めて意地を見せた。

 フッカーのHO坂手淳史主将は「率直に悔しい。ミスは多々あったけど、自分たちのやろうとしているラグビーはできた。来週リベンジできるように、1週間いい準備を続けたい」と意気込んだ。9日に東京・国立競技場で再びフランスと対戦する。