お金のためじゃない――。スペイン1部レアル・マドリードからイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したブラジル代表MFカゼミロ(30)が、一部で指摘される新天地入りの理由について反論した。

 Rマドリードで5度の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献してきた中盤の要が新たな挑戦を選んだ。早ければ敵地で行われる27日のサウサンプトン戦でデビューする可能性がある中、スペイン紙「マルカ」によると、「お金のために去ると思っている人たちは、僕のことを知らないんだ。お金のためではない。そういう人は間違っている」と主張。

 1年延長オプションつきの2026年6月までの4年契約を結び、Rマドリード時代の2倍近くとなる年俸30億円と報じられており、好条件が移籍理由とされていた。

 また新天地にはポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが所属し、CL出場を希望して移籍を望んでいる状況には「C・ロナウドとはまだ話していないが、彼は史上最高の選手の一人なので、残ってくれることを願っている」と残留を願った。