中日・三好大倫外野手(24)が、チームは敗戦もうれしいプロ初本塁打を放った。
20日のヤクルト戦(バンテリン)に「2番・中堅」で3試合連続で先発出場。3点ビハインドの3回二死走者なしで相手先発・原の初球、134キロスライダーをフルスイングすると、打球は右翼席へ痛烈なライナーで突き刺さった。「感触はホームランだな、いったなと思った」と笑顔で振り返る。
大島のコロナ陽性で12日に緊急昇格。「チャンスはそんなに多いわけではない。与えられたところで結果はどうなるか分からないが、必死にやってきたことをやるだけ」と意気込んでいる。
立浪監督からの打撃アドバイスに感謝だ。「タイミングやバットの出し方、間の取り方だったりを指導してもらっている。一緒に体が突っ込むので、それを修正して『しっかり割れをつくって打ちにいけ』と言われている。僕は不器用なのでなかなかできなくて。今日はいい形で実戦でうまくできたから打てたと思うので、継続してやっていきたい」と手応えを口にする。
立浪監督は「力はあるので、タイミングさえしっかり取れてくれば。足も速いし、非常に面白い存在。昨日はダメだったが、今日はもう1回チャンスというところでヒット2本。大島がいない間がチャンスなわけですから。非常に打つ方ではいい働きをしてくれた」と及第点を与えた。












