ポルトガル1部ポルトで構想外となった元日本代表MF中島翔哉(28)の去就が宙に浮いてる。欧州主要リーグの移籍市場は1日(日本時間2日)に締め切られ、同1部ポルティモネンセ入りの可能性が指摘されていた中島の移籍は実現しなかった。
同国メディアの「SAPO」は「ポルトガルでプレーする日本人8人のうち、将来がはっきりしていないのは中島翔哉だけだ。28歳のMFはポルトと契約しているが、セルジオ・コンセイソン監督のいるドラゴンズ(ポルト)で活躍することはできず、現在はチームとは別でトレーニングしている」と解説した。
中島は2019年にポルトに移籍するも指揮官の信頼を得られずに他クラブにレンタルを繰り返しているが、今季も構想外。昨季所属したポルティモネンセがレンタルでの獲得を狙っていたものの、ポルトは初期投資を回収するため、完全移籍での放出しか認めない方針で破談。今後の動向が注目されていた。
まだ、移籍が可能なのは欧州の一部リーグ(ロシアなど)と他地域の一部リーグ(カタールなど)でJリーグはすでに移籍期間が終了し、今夏の復帰は不可能となっている。中島は「日本の元10番」とあってカタールW杯に向けて秘密兵器になり得る存在として注目されていたが、現状では森保ジャパン復帰も厳しい見通しだ。












