イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが、今夏の移籍期限ギリギリでチェルシーに電撃加入する可能性が浮上している。

 退団を希望するロナウドは残留が濃厚となっているが、移籍期限が迫る中でライバルチームに水面下で動きが出てきた。

 英スポーツ専門放送局「スカイ」は「チェルシーがまだロナウドに関心を持っている。ブルースの関係者は動いており、情報筋はチェルシーで何かが起こる可能性がまだあると言っている」とチェルシーが獲得に向けて交渉を行っていると指摘。「チェルシーが彼を獲得する場合、1年契約に1年延長のオプション付きでオファーするだろう」と具体的な交渉内容も伝えた。

 マンチェスターU側もここにきて応じる交渉に応じる構えを見せており「そうなった場合、チェルシーはマンチェスターUに移籍金を支払うし、チェルシーがロナウドのかなりの賃金を負担することになる。そうなればファイナンシャルフェアプレーの観点からマンチェスターUを助けることになる」と両者の思惑が一致して電撃移籍が成立する可能性を示した。

 チェルシーはスペイン1部バルセロナのFWピエールエメリク・オバメヤンの獲得を目指しているが最新のオファーを拒否されたとも伝えられており、ロナウドの交渉はそちらの動きにも左右されることになりそう。スーパースターのライバルチームへのサプライズ移籍はあるのか注目が集まる。