フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)―J1浦和戦(埼玉)が23日に行われ、フランス代表FWキリアン・エムバペとDF酒井宏樹による〝激アツ対決〟に注目が集まった。

 この日はエムバペが2トップの左サイドで2試合連続で先発出場。対する浦和は右サイドバックに酒井が入った。2人は酒井がマルセイユ在籍時代に何度も激闘を繰り広げており、試合前には会話を交わす場面も見られた。

 大きな注目が集まる中、試合では前半にエムバペが得意のドリブルで突破を試みようとするところを、酒井がストップ。38分にはPSGがカウンターを発動してエムバペが自陣から高速ドリブルを展開したが、酒井が抜群の読みでボールを奪い取り、会場を沸かせた。

 一方のエムバペも15分には、酒井がDFファン・ベルナトに引き付けられたところでパスを受けて、ドリブル突破から鮮烈ゴールを決めるなど千両役者ぶりを発揮。熱いマッチアップが大観衆を魅了した。

 2人の激闘にファンやサポーターも胸アツで、ネット上では「酒井対エムバペだけでお金取れるな」「激熱マッチアップだ」「酒井がエムバペおさえてる素晴らしい」などとくぎ付けになる様子の声が続々と上がった。
〝世界基準〟で堂々と渡り合った酒井。カタールW杯に臨む森保ジャパンでも期待が高まる。