ノア22日の後楽園ホール大会で、GHCジュニアヘビー級王座次期挑戦者の近藤修司(44)が現王者のHAYATA(34)の秒殺を示唆した。
近藤は8月5日後楽園大会で同王座挑戦を控えている。前日21日の後楽園大会では前哨戦を制すると「精神をメッタメタにしてやる」と予告。この日は征矢学とのコンビでHAYATA、田中将斗(ゼロワン)組と対戦した。
心理戦を繰り広げる両雄は、高度な技の読み合いを展開。近藤はキングコングラリアート、ザ☆オリジナル(変型オクラホマスタンピード)を阻止されるとショットガンドロップキックを浴びるが、ランセルセ(変型スパインバスター)で反撃に出る。だが、再度のキングコングラリアートも決めきれず、クロスアームDDTでマットに叩きつけられるなど一進一退の攻防が続いた。
試合は征矢が田中のスライディングDに沈められたが、決着後のリング上で近藤はHAYATAに握手を求められる。応じたところで奇襲を仕掛けられるも、これを回避。さらにキングコングラリアートを狙うが、これも避けられて互いに最後までけん制し合った。
近藤は「なんか俺が仕掛けてるつもりが、うまくアイツにやられてる感じがするな。これがアイツの強さなのか? この2日間当たって、心理戦、俺の思う通りにはいってない気がする」と王者を警戒。
それでも最後は「当日を迎えたら俺は全てを破壊するから。セオリーも何もねえから。それこそ秒で決着つけても(いい)。俺にはセオリーがないってことだ」と不敵な笑みを浮かべ、約9年半ぶりとなるGHCジュニア王座戴冠に自信をのぞかせていた。












