フランス1部パリ・サンジェルマンのクリストフ・ガルティエ監督(56)が、改めてチーム内のPKキッカー序列について口を開いた。
パリSGにおける〝PK問題〟は、13日のモンペリエ戦で露呈。フランス代表FWキリアン・エムバペが1本目のPKを失敗した後、ブラジル代表FWネイマールは自身が獲得したPKをエムバペに求められたが、拒否して自ら決めた。2人の不仲が改めて浮き彫りとなる中、1―1の引き分けに終わった28日のモナコ戦では、ネイマールが自ら得たPKを決めた。
フランスメディア「フット11・コム」によると、かねてエムバペがPKキッカーの一番手だと明言していた指揮官は、モナコ戦のPKについて、こう説明した。「序列は確立されている。キリアン、ネイマールの順だ。ただ、その時の状況がある。2人は話し合ってネイが蹴る決定に至った。彼らが感じたことに基づいて、誰が蹴るのかは彼ら次第。大事なのはネイが決めてキリアンがそれを祝福したことだ」
今回は円満解決でネイマールが蹴ったようだが、序列は変わっていない。指揮官が断言する2番手のままでブラジル代表エースは満足できるのか。まだ〝火種〟は残っていそうだ。












