エンゼルスの大谷翔平投手(28)は18日(日本時間19日)、ドジャー・スタジアムで19日(同20日)に行われるオールスター戦の前日取材にじ、2年連続出場の抱負、トレード報道、WBC参加意向など様々な質問に答えた。第一声は「去年はすごい緊張しましたけど、今年は楽しめている。少し違うかなと思います」と終始笑顔。登板について「後半戦の1戦目に投げるので、そこに合わせるために、中2日だと厳しいかな、不安があるかなと思います」と回避の意向を示した。
「1番・DH」での先発について聞かれると「僕は1番なんですか? 今知りました」と答え、報道陣を大爆笑させた。
ナ・リーグ先発カーショーとは15日(同16日)の対戦で3打数無安打2三振と完敗。「この間は打てなかったですし、しっかり自分のスイングをして打てるように頑張りたいと思います。本塁打を狙ってしっかりスイングしたいなと思います」と雪辱を誓った。昨年は真夏の祭典で2打数無安打に終わっており、初本塁打、初安打が期待される。
6月後半以降、話題になっているトレードの可能性についても直球質問されると「特にやることは変わらない。エンゼルスにいる以上は、そこでやれることをしっかり頑張りたいと思いますし。今後どうなるかは正直、自分でも分からないので。自分にできること、打席でも投球でも頑張りたいなと思います」と語るにとどめた。
来年3月に開催される第5回WBCについてはこう語った。
「出たい気持ちはもちろんありますね。ケガとかもあってタイミング的に出られない年もありましたけど、出たい気持ちはもちろんありますし、自分に実力があるのであれば、選んでもらえるのであれば、プレーしたいなという気持ちはもちろんありますね」
侍ジャパンの指揮を執る栗山英樹監督(61)は日本ハム時代の恩師だ。「自分を理解してくれる方の監督というのは、やりやすいかなと思います。よりその人と一緒に頑張りたいなという気持ちにもちろんなると思うので。5年間、お世話になりましたし。もし選んでもらえるのであれば、光栄なことです」
WBC参加にはエンゼルスの許可が必要だが「もちろん(やらせてもらえる)。そういうプラスの意見はもらっているので、そうなったら快く引き受けてくれるんじゃないかなと思います」。日の丸のユニホームで躍動する二刀流。楽しみだ。












