DeNAが18日、中日戦(バンテリン)で2―1と逆転勝ちし、今季4度目の4連勝。今季最大9の借金を完済し、4月21日以来となる勝率5割復帰を果たした。この日降雨のため阪神戦(マツダ)が中止となった広島と入れ替わり、三浦監督率いるチームとしては初の単独2位に浮上した。
ロースコアの展開の中、投打ががっちりと噛み合った。3回先頭で先発のロメロが安打で出塁。二死一塁から佐野恵太外野手(27)が152キロの初球ストレートを右翼席へ叩き込み、12号2ランで逆転に成功した。終わってみれば、この日の安打はロメロと本塁打を含め複数安打をマークした佐野の3本のみだった。
投げてはロメロが6回途中5安打1失点で今季4勝目。平田、エスコバー、伊勢のリリーフ陣も追加点を与えず、最後は守護神・山崎が9回を三者凡退で締めて今季20セーブ目をマークした。
試合後、ヒーローインタビューに応じた佐野は、試合を決めた逆転アーチについて「初球から自分のスイングをしようと思って打席に入った。本当、最高の結果になってよかった」とコメント。
5割復帰に関して質問を向けられると「監督からもオールスターまでには借金を返そうと言われていた。まだ試合があるので、勝ち続けられるように頑張ります」と述べ、あらためて気を引き締め直した。
そして最後は「今年こそはと思っている。本当にチームは勢いがあるので、この勢いを止めることなく明日からも頑張っていく」と主将らしく力強い言葉を口にしていた。












