全日本プロレスのアジアタッグ選手権(14日、東京・新木場1stRING)は王者の稔、歳三組が大森隆男&井上凌を下し初防衛に成功した。
7月14日後楽園大会で同王座を奪取した極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ(VM)」の2人は、この日もベルトで殴るなど卑劣な手を使った。根気強く立ち向かってくる挑戦者組に苦戦を強いられる場面もあったが、最後は歳三が井上にフィッシャーマンバスターをお見舞いし王座防衛に成功した。
試合後、花道から佐藤光留と田村男児が現れ次期挑戦を表明。すると横やりを入れるように「GLEAT」所属の渡辺壮馬と飯塚優がリングイン。渡辺は「稔さん、GLEATのリングでアジアタッグのベルトをかけて戦いたいって言ってましたよね。次、俺らが挑戦させてもらってもいいですか?」とアピールした。
2チームからラブコールを受けた稔は「確かに俺は、GLEATのリングでアジアタッグのタイトルマッチをやりたい。かといって、佐藤なんとかとかが来たってGLEATのファンは少しもうれしくない」とし、渡辺&飯塚の挑戦を承諾した。
これで初のアジアタッグ挑戦が決定的となった飯塚は「チャンスがあればどこにでも取りにいく」と拳を握り意気込んだ。












