ノア16日の日本武道館大会で、〝RVD〟ことロブ・ヴァン・ダム(51)が暴れまわった。

 WWEなどで活躍したヴァン・ダムは、1993年に初来日して全日本プロレスに参戦し、日本でも人気を博した。昨年、名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム」入りも果たしたレジェンドはこの日、田中将斗と元ECWコンビを結成して、ハードコア戦に出場しNOSAWA論外、スペル・クレイジー組と対戦。試合はイスにテーブルはもちろん、竹刀、ゴミ箱にギターも飛び交う大乱戦となった。

 その中で最年長のヴァン・ダムも躍動だ。場外の柵にセットした論外へエプロンからの飛び蹴りを放つなど、健在ぶりを見せつける。最後は必殺のファイブスターフロッグスプラッシュで華麗に飛んで論外を沈めた。

 試合後「これが51歳に見えるか? 23歳に見えただろ!」と自らの動きに胸を張る。さらに試合後には論外から「次はサブゥーも呼ぶから、また来てくれ」とECW世界タッグを共に巻いたパートナーの名とともに再出場の〝公開オファー〟を受けると「もちろんだ。ただし、その名を出したからには気を付けろよ?」と受諾。

 一方、論外はレジェンドとの試合を実現させたことをクレイジーと喜びつつ「こういう試合をノアファンは嫌がるんだろ? だったら、これからも続けるから!」と宣言した。